徒然なる雑記帳ブログ

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「おくりびと」の DVD を TSUTAYA で借りて見てみました。

この作品は映画が公開される前にビッグコミックに連載されたことがありまして、私はそれを読んである程度内容を知っていたために映画の公開時には食指が動かなかったのですが、今年のアカデミー賞で外国語映画部門賞を受賞したので観る気になりました(我ながら全くミーハーですね~(笑))。

うーん、映画はやはり説得力がありますね。音楽の美しさも手伝ってか、始まってすぐ作品の世界に没頭してしまいました。

この作品を見たり読んだりするまでは納棺師という職業の存在は知りませんでした。病院勤務な職業柄、私も亡くなった方の体を拭いたり衣服を整えたりという作業には幾度となく関わりましたので特に抵抗ないのですが、映画の中で納棺師という職種が周囲の人に蔑まれたり嫌われたりすることが理解出来ませんでした。ある意味とても神聖な作業なんですけどねぇ。

物語の最後のところで主人公が長年会っていなかった父親の訃報を聞いてかけつけた対面シーンでは、自分の父が亡くなった時のことを思い出してしまいました。病院で亡くなってから霊安室に行くまでの間に看護婦さんからタオルを借りて母と二人で父の顔を拭いたなぁ……(遠い目)。(-_-)

映画のストーリーもよかったのですが、音楽もよかったですね。チェロの音色の美しさを改めて感じました。やはりチェロはいいですよね~。それに触発されて翌日はドヴォルザークの「チェロ協奏曲」の CD をリビングの BGM にしました(この映画で使用されていた曲というわけではありませんが…)。この曲はチェロの好きな方にはお勧め出来る名曲だと思います。(^^)

それにしてもこの映画は日本人ならではの心の機微が数多く描かれていたように思いましたが、アカデミー賞の審査員たちに理解出来たんでしょうかねぇ。まあ、賞を取ったからいいかな。(^^)

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